Projects for Children’s Futures

次世代を担う若者へのサポートと社会への貢献を目指します。

4月1日より、日本医療大学(札幌市)にて助教活動スタート!

このたび、2026年4月1日より、日本医療大学 ヒューマンデザイン学部 医療DXマネジメント学科の助教(専任教員)として活動をスタートいたしました。

2023年度から2025年度まで、全日本病院協会「医療DX人材育成プログラム」において、カリキュラム作成、講師、教材提供を担当してまいりました。

そのなかで強く感じたのは、医療DXに強い人材を“リスキリングのみ”で育成することには限界があるということでした。

博士課程進学後には、国際医療福祉大学の幹部の皆さまにも面談の機会をいただき、同大学に「医療DX」の専門学科を創設できないかご相談させていただきました。

しかし、学生募集の難しさや、「医療DX令和ビジョン2030」整備後の2031年以降における医療DXの将来像を描きづらいことなど、さまざまな要因があり、国際医療福祉大学での専門学科創設は実現には至りませんでした。

その後、「医療DX」の専門学科創設をご検討いただけないかと知人や関係者を通じてご相談を差し上げたところ、日本医療大学の対馬理事長よりご連絡をいただき、2024年に初めてお会いしました。

以降、「医療DXマネジメント学科」創設に向けた準備や文部科学省への手続き等にも関与させていただき、この4月1日に無事開講し、第1期生を迎えることができました。

自ら提案し、創設に携わった学科でもありますので、自身の医療DXコンサルティング業務も継続しながら、4年間「医療DX」を専門的に学んだ即戦力人材を、自分が支援している医療機関へ新卒採用いただけるような流れをつくれればと考えています。

一方で、4年後の社会情勢や医療DXを取り巻く環境がどのように変化しているかは未知数でもあり、その点は慎重に見極めていきたいと思っています。

北海道で暮らすのは、専修大学北海道短期大学(当時・美唄市)に進学して以来、37年ぶりになります。

今後は、日本医療大学での教育活動、医療DXコンサルタントとしての実務、そして日本政府の医療DX専門委員としての立場を通じて、「教育」「産業・民間」「政府・行政」の3領域を横断しながら活動してまいります。

日本医療大学 ヒューマンデザイン学部 医療DXマネジメント学科では、IT、情報セキュリティ、DX、AIの基礎から応用までを包括的に学び、医療・介護福祉・障がい福祉の現場で、デジタル技術を活用した業務最適化や意思決定支援を担う力を養います。

少子高齢化が進むなか、医療現場では人手不足や業務負担の増大が大きな課題となっています。そうした課題をデジタル技術によって可視化し、業務やサービスをより良くし、ムダを減らす方法を考える力を身につけるために、医療政策、デジタル技術、経営について幅広く学びます。

医療DXを推進するプロジェクトマネージャーとして活躍できる人材の育成を目指してまいります。

【日本医療大学 大学紹介YouTube】
https://www.youtube.com/watch?v=jZNVv-vX4n0